fetish hole

18禁の内容です。フェチズムやSMに関するものと心の内面にフォーカスした内容が多いです。

update7

この人を手なづけるのは簡単なのかもしれない。

僕がやりたい事をすれば、君は反応する。

最も好ましいかたちで反応してくれる。

ハナクソでスイッチが入るだなんて、嬉しいなあ。

もっと沢山沢山快感スイッチを付けてあげる。

アルバイト先の気立ての良さはもう微塵もなく消えているね。

ほらぁ、もっと自分のハナクソを味わって…僕も君のハナクソを堪能しているよ。

僕と君の唾液も混じるから更に極上の味に仕上がるね。

鼻腔も、口腔内もべっちゃべちゃにしてあげよう。

互い唾液が混じり合った唾液が、君の鼻腔と口腔内を行き来するね。

 

唾液まみれの身体を擦り付けて、ようやくオネダリ出来るような欲が見えてきた。

フフッ。

もっと頑張って、もっと僕の身体に擦り付けてよ。

刺激が足りないかな…お尻をほじくってあげようか…獣みたいになってきた。

その調子、その調子。

その雄叫びをもっと聞きたい。

無様な姿で叫んで、もっと大きな声で。

僕のハナクソが欲しいんでしょ…⁈

食べたいんでしょ。

全力を尽くして、アワアワ言うんだ。

もっと僕の心を震わせてよ。

 

ほら、イケばいい。

 

update6

鼻に指を突っ込込まれて、鼻フックみたいでドキドキする…。

ああ、鼻の穴をこねくり回さないで…。

自分の愛液の匂いと鼻水がミックスされて、まるでアソコを犯されている気分。

あっ、あっ、なんか気持ちいい。

鼻毛がナイロン素材と摩擦する感触。

小さな2つの空間に、私の意識は集中する。

 

もう牛でも何でも良いや。

だんだん自分の理性の壁が剥がれていってしまう。

 

ハナクソ…え、あのハナクソを食べたい?

何を言っているの?

この人は本当に頭がおかしい人だわ。

必死に首を横に振る。

 

あ、でも、ハナクソ食べたいって、私の排泄物だよね…。

しかも愛液とミックスしてねちゃねちゃしたやつ…え、これを食べたいってある種のスカプレイじゃない…あ、なんかどうしよう…食べて欲しい…ハナクソ食べて欲しい…。

あーん、もう大好き、大好き。

 

舌を出してと言われ、彼の唾液とともに小さな固形物が流し込まれる。その固形物は2つあり、私の口腔内を彷徨っては彼の口腔内へと順番に移動されていった。

私がその固形物が自分のハナクソだと気付くのは難しくなかった。

寧ろ、ハナクソが行き来するたびに、私の唾液腺は刺激され、涎が溢れた。レオタードにもタイツにも滴り落ちるのが分かったし、その垂れた唾液を彼の身体に擦り付けた。

 

ボクサーパンツの姿であろう、彼を押し倒し、彼の肩に腕を乗せ、胸を、お腹を、クリを擦り付けた。

それから、私はシャワーを浴びていない脇の匂いを先程彼にされたように、嗅いで舐め回した。

香水と男性特有の汗臭さが混じり、絶妙な香りが鼻腔に拡がる。

それから私は、右腕を股で挟み、身体を前後に揺らしながら、貴方のハナクソも食べたいと口枷をした状態で訴える。

アアアア、アアアアー、アワアワアワワワー

 

何を言っているのかさっぱり分からないなあーって笑われながら、私はレオタードとタイツをズラされ、お尻に指を突っ込まれ、

 

アヴァアヴァと奇声を上げ、身体を仰け反った。

仰け反った拍子に、乳首も弾かれ、私完全に理性が飛んだ。

そして身体中の体液が外へ出ていく感覚を味わった。

涙も鼻水も膣液もお尻から出る液も…ゆっくりビジャアと溢れていった。

update5

僕は君にナイロンの良さを感じて欲しいと思ったんだ。

今は目隠しで見えないだろうけれども、お揃いの黒色のグローブなんだよ。

ナイロンとナイロンの素材が擦れ合うとさ、ほらこんなにも気持ちが良いんだ。

指先をね、ほーら、こんな風に絡め合うだけで、指先が舌のように張り付く感覚…分かるかな?

乳首もクリトリスも繊細な突起物だからね、なぞるだけで君は充分感じられるんだよ。

ほら、もうグレーの素材が楕円形のシミを作っているね。

まだまだ始まったばかりなのに、君は本当に感度が良くて素敵だ。

感じる度に身体は震えるし、涎がダラーっと垂れるね。鼻の穴はヒクヒクしている。

 

ほらっ、感じてごらん。

鼻の穴に君の愛液が染みついた香りを堪能すると良いよ。

しっかり染み込むように、ゆっくり奥に突っ込んで掻き回してあげるね。

あー、鼻の穴が広がる、広がる。

柔らかいお鼻さん。

アウアウもがく姿も可愛い。

 

鼻の中の指をクイッと前へ引き寄せると、鼻輪をした牛のように君の頭が前傾する。

指を抜き、入れた指先には、ハナクソと鼻毛が絡まっている。

 

ねーねー、お鼻の穴に、ハナクソと鼻毛が沢山こびり付いていたよ。

黒の素材だからすごくよく見える。

ねーねー、これ僕食べたい。

食べていい?

 

君は首を横に振る。

振ったって見えやしないくせに。

 

分かった、分かった。

独り占めは良くないってことだね。

 

僕は君の取り立てのハナクソを自分の口に入れた。

ああ、この感覚…幼児期以来の感覚。

僕は母親に食べないように、こっぴどく怒られ、ハナクソは人前で食べてはいけない行為だと学んだ。

でも、気になって仕方がなかった。

人のハナクソの味。

僕と同類の人のハナクソの味。

舌に乗せ、形状の確認をし、口腔内と舌で柔らかさと味を堪能する。

あーなんて最高なのだろう!

あ、いけない、いけない。

君にもこの素晴らしい味をおすそ分けしなくちゃね。

 

舌を出してごらん?

update4

エアコンを入れていないせいか、身近な歳下の男性から恥ずかしい指示を出されているせいか、色んなところが火照っていくのが分かる。

 

アイマスクのおかげで、どんな風な顔で見られているのかは分からないが、定期的に指先で鼻筋、唇、乳首、股間の辺りをタッチされ、私はその度に情けない声をあげ、レオタードに涎を垂らした。

 

脇の匂いを散々嗅がれ、生地を通して生暖かい彼の息が私の脇を通過した。

そして、生地の上からねちゃねちゃ舐めまわされた。

「汗の匂いがしょっぱくて美味しい…」と耳元で囁かれ、もう片方の脇も同じようにねちゃねちゃ音を立てて舐められた。

 

そして、彼はふと思い出したように、私にナイロン製のグローブをはめた。

彼の指先…彼もグローブをしている素材が、質感を通して伝わる。

私の指先に絡み、私の指を取り、片方は乳首に、片方はクリトリスにあてがわれた。

彼の指先が私の指先をリードし、突起を優しく弾いたり、撫でたりする。

まるで自慰の仕方を教えてくれているようであった。

クリトリスを軽く押し、ゆっくり指先で回すだけで、じっとり愛液が溢れ出すのが分かる。

 

「すごいね、まだ少ししか触っていないのに…」

 

と言いながら、彼はナイロングローブの指先を私の鼻の穴へ突っ込んだ。

update3

背徳の境地かもしれない。

私の裏垢がパート先の大学院生さんにバレてしまった。

いや、私は嘘を付いていなくて、彼が30歳と言うから…代休を取得したというから会おうとしただけ。

写真だって、どう見てもアルバイトで見る彼とは違う感じだった…私は何故気づかなかったのだろう…。

そりゃ、内心ではこの人はきっと少しクセがあって、何となく距離を置かないと大変なことになるかもしれないという、予感はあったけれど、まさかこんな展開になるだなんて思いもしなかった。

 

こんなに流暢に話せる人だった?

まじまじと私の顔を覗き込もうとする。

易々と私のパーソナルスペースを越えてくる。

 

彼は徐ろにパンツを脱ぎ、ぴっちりしたボクサーパンツをニコニコしながら私の鼻へ擦り付ける。

止めてください…って言えない。

この人の匂いに頭がボーっとしてしまう。

あーもっと嗅ぎたい。

犬のように、亀頭から裏筋…お尻の穴までパンツ越しに嗅ぎたい。

でも言えない…恥ずかしくて言えない。

 

彼は私の願望が分かるかのように語り、促す。

そうなの、実はそうなの。

私は鍵穴を探していて、30歳の彼なら身を任せてもいいと思ったの。

「年齢は関係ないです。フェチを底の底まで一緒に深めましょう。」

それが本当に嬉しかったの。

 

あーでも、もう何がどうとかどうでも良いのかも知れない。

私はきっと、この人に…この人なら侵食されてもいいと思っているんだわ。

頭をそんな風に持ち上げないでよ。

そんな顔で私を見ないでよ。

あーーー…。

 

 

そして、私は彼が持参した格好をする。

下着を履かず、白いタイツに、グレーの長袖レオタード、幸いにも目はアイマスクで覆われている。

口は歯医者さんで使うような口風のようなものを充てがわれ、私は両腕を後ろ手に、ガニ股の姿勢になるよう指示をされた。

update2

君は唇を震わせ、涙ぐんだ様子で僕から視線を逸らす。

確かに両手に手枷は付けているが、それだけの状態で椅子に腰を下ろしているだけだ。

私服のままであるし、動こうと思えば…若しくは僕の発言に異議を唱えるならば、充分な時間は与えられている。

立っている僕は、君の頭を両手で抱え、再度視線を合わせるように促す。

身体は小刻みに震え、体温が上がっていくのを感じることができる。

 

なんていうことだろうか。

この状態でまだ細やかな抵抗をしているようだ。

本当は直ぐにでも壊して欲しそうな表情なのに、何も発言しない。

それは狡いなぁ…。

 

僕が貴女の精神をジャックするでしょ。

貴女はね、僕みたいな人を探していたんでしょ?

僕はね、貴女みたいな人をずーっと探していたの。

ずっとね、アルバイトを始めた頃からロックオンしていたの。

貴女は気付いていなかったかもしれないけれど、貴女の表も裏のSNSも全部知っているよ。

僕はその上で声を掛けたの…そしたらさ、貴女は僕とこんな密室な空間に2人きりでいるじゃない?

僕ばかりいっぱい告白して…ズルイよ。貴女だって、僕に声かけて欲しかったくせにさ。

 

ようやく目を合わせてくれた。

唇の傍から涎が垂れている。

カウパーの匂いと僕の言葉に反応している。

…可愛い…。

 

ずっとこんな風に言って貰いたかった…って?

 

早く言ってよ。

僕はずっとその言葉を待っていたのに…全く焦らしてくれるね。

 

君は五感の融合を欲していたね。

それが僕のコアでもあるんだ。

 

いいかい?

僕と一緒にいる時には、君は僕の所有者だ。

君は、僕の好きなように…と言ってくれたから、僕は君を好きなように扱うよ。

 

もうあの男の事を忘れさせてあげる。

君は僕にこれからのやり取りをずっと撮り続けられるんだよ。文字として、映像として。

今度は僕が君を描写するんだ。

普段の様との比較、僕と過ごした時間の流れ等を細かくね、描写するんだ。

 

update

君の1番濃い経験は、ひと回り上の男性だと話してくれたっけか。

すごく濃厚な関係を築いたんだってね。

きっと今の君の幾らかは、その人の影響によるものだろう。

彼も撮影癖があったみたいだね。自分の名前を君に言わせて、気持ちいいのってさ。

それがその人の手元にあって、公にはならないけれども、ずっとその人のオカズになっている訳だ。

裸の君がバックから突かれ、君はその彼の名前を叫びながらよがり狂っていたんだろう?その姿を見て、その変態紳士は今日も抜いているかもよ?

なんて悪趣味…そう思わないかい?

でも所詮、その人とは通常のSEXしかしていないんだろ。

本当はもっとイヤラシイ姿になり、雄叫びをあげたかったのに、残念ながら彼にはその趣味が無かった。

彼はただ、現実の部下の君と、非現実の制約された関係性を愉しむに過ぎなかった。

彼はその世界で満足できた男だったんだ。

 

でも君は違う。

ひと回り上の男性よりも遥かに貪欲だ。

初めは良かった…生まれて初めて、現実の関係性の中で非現実のスリルを味わえた。

でもそれが継続していくと、只の不定期なSEXとなんら変わりない。

彼の中のドキドキより、更に君は貪欲になっていた。

 

だからさ、今度は君よりもひと回りも下の男性に身を預けている訳だ。

年齢や体型をやたら気にしていたね?

もし、それが嫌ならコンタクトなんて取らないよ。

僕は嗅覚には自信があるんだ、若いけどね。

君ほどの実践的な経験は無いけれど、小学生の頃から君のような妄想を抱いていたんだ。

ありとあらゆる情報を掻き集め、僕はその世界へのめり込んでしまった。

というか、その世界が僕の世界なんだ。

 

世間的にはマイノリティなのもよくわかっているし、君や他の人たち含め、人生の先輩達がどのような生き方をすると、世の中的に妥当な生き方かも分かっているつもり。

…つもりだけどね。

 

君の全てを本当は掻っ攫いたいけれども、それが妥当な選択でない事も良く分かっている。

でも、ようやく、ようやく見つけたんだ。

ああ、もう嬉しくて嬉しく勃起が止まらないんだ。

君とやり取りをしてから、どれだけこうなる日を楽しみにしていたか‼︎

ああ、今だって見てよ、ホラ。

こんなにシミが出来てしまったよ。

ほらほら、嗅いでごらん。

ほらほら…ほらほら‼︎

ああ、早く君のお鼻が僕のカウパー液を覚えますように。

 

哲学者の中ではさ、如何なる環境にいても、精神は自由だって言ってるんだ。

意味分かる、ねえ?

顔を逸らさないで僕の目を見て?

精神は自由なんだよ。

だからね、僕はこれから君の精神を緩やかにジャックするよ。

 

こーゆーの、好きでしょ?

良かったね、お互いようやくめぐり逢えたね。