fetish hole

18禁の内容です。フェチズムやSMに関するものと心の内面にフォーカスした内容が多いです。

20131115のわたしの夢の話

自分のmixi日記からランダムに選んで再掲載。

文章もそのまんま、ね。

 


その時の私ときたら、今より5歳程若くなっていた。よく分からないけれど、どうやら逆らえないご主人様がいたようだ。

メールには指定された場所に衣類が置いてあって、指定された場所と時間に来るということ。

私はその衣類を確認しに、指定された部屋へ向かう。パウダールームのような所にその衣類はあり、私と同じような人間があと2人いた。

真っ白のピタピタのPVCのミニワンピースにロンググローブ、ニーソックスにハイヒールが用意されていた。
私を含む3名は、係員のような人に呼び出され、この時間帯の間、3階建ての吹き抜けのフロアの中央階段を歩くように指示される。

2階のカフェに私たちの相手がいる事を一緒に歩く2人から聞かされる。

このテクノの音楽が終わるまで、私たちは一定のスピードでぐるぐると階段を昇り降りする事と指示を受ける。

音楽がかかり、私達は兵隊のように歩き出す。
歩いている途中、ニタニタと意味深な笑顔を浮かべる男性達が目に入る。
気のせいだと思い、気にせず歩き続ける。

階段を降り、カフェの周りをぐるっとしてからまた昇るようにとイヤフォンから指示が入る。

先ほどの男性達のところへ近づくと思うと、何故か異様にドキドキしてきた。身体中が火照り、ワンピースから自分の乳首が少し勃起してるのが分かったし、あそこもキュッとなっていた。

いよいよ若い男性達のところへ近づくと、いかにも裕福そうな身なりとは裏腹にものすごくおぞましい笑顔を浮かべていた。
男性は全部で4人いて、そのうちの2人はこちらを見ながら舌舐めずりをしたり、ニタニタと笑みを浮かべていた。

くるっと周り、軽く会釈をしてまた歩き続けた。音楽は10分位だったろうか、音楽が終わった後は皆汗で衣装が張り付いていた。

係員は私達3人を呼び出し、ご指名があるから隣りのホテルへそのままの姿で行くようにと指示を受けた。
また、お客様は先ほどの男性達であり、その人達の嗜好についても説明してくれた。

どうやら私は2名の男性から指名があったようで、部屋へ入る前にとある準備をしてから向かうように言われた。
まず、何をされても相手の立場が上であること。ルージュをもう少しマットな色にすること。ブラジャーは外し、ワンピースから白のレオタードに着替えていくこと。恥ずかしがらずに背筋を伸ばしておくこと。2人とも思う存分愛してくれる紳士だからと。

 

訳が分からない…と思いながら、そうするしかないのだと説得されたところで目が覚めた。