2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
もう何度かやりとりした方でした。 若くて、とても熱意に溢れている方でした。 この度担当から外れてしまうということで、これまでのお礼にと、私からお誘いしたのです。 担当者の半田さんは、19時に渋谷の個室を予約したと連絡を入れてくれていました。 そ…
僕のお母さんは忙しい人だった。 参観日の日、友達がよそよそしくもあり、ワクワクしていたその時間、 僕はいないはずのお母さんを探した。 もしかしたら来てくれるかも…という期待を最後まで抱き、見事に打ち砕かれていた。 そういう日は、お母さんが仕事か…
僕が暇をしているには理由がある。 先日、半年程付き合った彼女と別れたばかりだ。 理由…?下らない理由なのだろう。彼女からしたらね。 彼女のタイツ姿が好きだったんだ。 年中何か履いてるし。 僕はようやくピッタリなフェチを公言できる時が来たと思った…
僕は退屈していた。 フェチプレイなんていうのは、妄想の世界の話で、マッチングアプリだってサクラばかりだ。 オカズに使えるものを探るため、リサーチする…どうせ結局はいつもの動画で処理するのだろうけど…。 ふと、気になる投稿を見つける。 •••••••••••…
自分の自己肯定感の低さが ずっとコンプレックス 何をしても満たされない 人はある程度評価をしてくれても 腑に落ちることはあまりない 変化というものは 突然起こるものであり 予期せぬところから出てくるようだ 僕は何も意識していなかったし たまたまのタ…
満月の夜に私は首都高をひとりで走る。 今日は仕事だ。 20代、関東へやって来た時に初めて男の人に誘われてたデートが首都高のドライブだった。 彼は雰囲気の良い音楽を流し、首都高を走りながら都内の夜景を見せてくれた。 これが東京だよと言わんばかりだ…
身体に元々備わっているのに加え 僕にはもう一つの方法がある 1つ、いや重ねればもう1つの膜を貼る 身体から出される体液は 粘膜からタイツの膜を経て外へ ヒトとは違う感覚 ヒトよりハイブリッドな感覚 僕は恍惚感に浸る 飲みたくても自由に飲めない お水…