あの夜のおふざけのおかげで、私は野田さんが気になって仕方なくなっていた。でも酔っ払いの言動を真に受ける必要もない…そう言い聞かせていた。 とある時、違う職場へ交流を兼ねて、出張へ行くことになった。多分、10名ほど。よく飲みに誘ってくれた上司達…

まだ私若い頃。ある年度が変わった時、組織の新しい取り組みで全く畑違いのエンジニア3人ほどがやってきた。 エンジニアのひとりである野田さんは、若かりし時、バンドのボーカルをしていた事もあり、音が好きの私と話が盛り上がった。歓迎会の時も、まあそ…

今日フォロワーさんからDMが届いた。 私にいかがわしい事をする妄想に耽りながら高速エレベーターに乗って勃起していますと。 この人は仕事中、なんなら私も仕事中に開けて見てしまった。本日は在宅勤務。少しばかり動画を流しているタイミングで見ていた。 …

そういえば、自分と同じような世界ってどの程度の人が見えているのだろう？ 可愛らしさ、美しさ、かっこよさ、外見じゃなくて、内うちから漲るような生命力のような、人としての魅力というか、あり様という魅力 外見だけでは分からなくて。表現が難しいけれ…

もしもあなたが私を全て愛してくれるなら 私も全力で向き合うよ と言いながら 大分疲れてしまった所もある ペニスの事しか頭にない人ばかり ペニスを擦り付けて アソコに入れて出すだけで満たされるみたい 僕がこんなに気持ちいいなら 君も気持ちいいよね？ …

つまりそれは、これまで聞いていたあの話かと思った。スタイリッシュなケースに、ザクザクと出てくるアイテムの数々…。 いつかこれを自由に使うために、若い頃からせっせとお金を貯めてきたコレクションを見た時、それはおもちゃ箱のようなワクワク感と、強…