キミは僕の味方
自分の自己肯定感の低さが
ずっとコンプレックス
何をしても満たされない
人はある程度評価をしてくれても
腑に落ちることはあまりない
変化というものは
突然起こるものであり
予期せぬところから出てくるようだ
僕は何も意識していなかったし
たまたまのタイミングで思った事を話しただけ
キミは僕を分かろうとしてくれていた
表面的な部分ではなく
僕が何故困っているかについて
日々の何気ない言葉でさえ
キミはさりげなく拾い上げくれていた
僕の考えることなんて
所詮は戯言で、ロマンチストで
取るに足らないものばかり…
でもキミはきちんと見てくれていたし
拾ってくれて
それをキミの言葉で返してくれた
1人でもがいていくものだと諦めていたけど
もがく必要はもう無い
僕は僕のままでいいんだ
勇気というものは
地下からの水脈が湧き上がるような
身体の中から力が湧いてくるもののようだ