update6
鼻に指を突っ込込まれて、鼻フックみたいでドキドキする…。
ああ、鼻の穴をこねくり回さないで…。
自分の愛液の匂いと鼻水がミックスされて、まるでアソコを犯されている気分。
あっ、あっ、なんか気持ちいい。
鼻毛がナイロン素材と摩擦する感触。
小さな2つの空間に、私の意識は集中する。
もう牛でも何でも良いや。
だんだん自分の理性の壁が剥がれていってしまう。
ハナクソ…え、あのハナクソを食べたい?
何を言っているの?
この人は本当に頭がおかしい人だわ。
必死に首を横に振る。
あ、でも、ハナクソ食べたいって、私の排泄物だよね…。
しかも愛液とミックスしてねちゃねちゃしたやつ…え、これを食べたいってある種のスカプレイじゃない…あ、なんかどうしよう…食べて欲しい…ハナクソ食べて欲しい…。
あーん、もう大好き、大好き。
舌を出してと言われ、彼の唾液とともに小さな固形物が流し込まれる。その固形物は2つあり、私の口腔内を彷徨っては彼の口腔内へと順番に移動されていった。
私がその固形物が自分のハナクソだと気付くのは難しくなかった。
寧ろ、ハナクソが行き来するたびに、私の唾液腺は刺激され、涎が溢れた。レオタードにもタイツにも滴り落ちるのが分かったし、その垂れた唾液を彼の身体に擦り付けた。
ボクサーパンツの姿であろう、彼を押し倒し、彼の肩に腕を乗せ、胸を、お腹を、クリを擦り付けた。
それから、私はシャワーを浴びていない脇の匂いを先程彼にされたように、嗅いで舐め回した。
香水と男性特有の汗臭さが混じり、絶妙な香りが鼻腔に拡がる。
それから私は、右腕を股で挟み、身体を前後に揺らしながら、貴方のハナクソも食べたいと口枷をした状態で訴える。
アアアア、アアアアー、アワアワアワワワー
何を言っているのかさっぱり分からないなあーって笑われながら、私はレオタードとタイツをズラされ、お尻に指を突っ込まれ、
アヴァアヴァと奇声を上げ、身体を仰け反った。
仰け反った拍子に、乳首も弾かれ、私完全に理性が飛んだ。
そして身体中の体液が外へ出ていく感覚を味わった。
涙も鼻水も膣液もお尻から出る液も…ゆっくりビジャアと溢れていった。