Excrement

controlしていいって言うから

何でもします、って言うから言っているよ

わたしはライザップでも有資格者でもないけれど

君は脂っぽいものが好きだし

野菜が少なすぎる

だからいつもオナラがこんなに臭うし

すぐ詰まるんだ

わたしの言う通りにしてみて

あなたはすごく従順…

今日は心なしか肌も綺麗

お尻も前みたいなキツイ匂いはしないし

わたし好み

さっきは沢山沢山水分を摂ってたね

そんなに飲んで欲しいのかな？

本当にあなたは変態ですね

わたしもあなたに負けないくらい変態だから

相性は抜群だと思いますよ

寝転がって

あなたを見上げるのもまた良いね

物欲しそうな目でわたしを見ている

なんて愛しいのだろう…

何にもしていないのに

光沢のパンストが少し異様に光っている

光の具合かなとクリの部分をそっと撫でる

そのまま弧を描いてみる

あなたはヒャアって声を上げて

わたしの顔に秘部を寄せてくる

ああ、堪らない匂い

指で描けば描くほど匂いは充満する

お腹を圧迫してみようかな

もう少し水分もとろうか？

 ダメダメとか言って

…よく聞くセリフはノイズでしかない

じわっと違う匂いの水分が滴る…

ああ、これだこれ

溢れ出すジュース！

パンスト越しに味わえる極上の旨みは

わたしだけのもの