タイツの蜜
今日も悶々と記事を書く。
大体何かの〆切に追われていたり、突発的な会議や相談が入ってきて落ち着かない日々。
週末になれば、コロナ関係なく誰かと誰かは繋がって楽しいことをしているし、一人でも自分のお気に入りコーデで快楽に浸っている。
ああなんて羨ましいこと!
テキストも画像も、よその人はこんなに楽しんでいるのかと悶々とする。
目を閉じて、あそこに意識を向ける。
私は直履きのタイツで作業をする。
デスクの下には黒いタイツ虫が潜んでいて、ひたすら私のクリトリスをちゅうちゅう吸い上げる。
時々舌で押してみたり、唇で挟んでみたり。
タイツ虫は、股間を吸いながら、脚も撫でまわす。
長時間作業をしているつま先は何とも言えない臭いがする。
タイツ虫は、股間からつま先の匂いを嗅ぐ。
嗅ぐごとに息がハアハアしだし、タイツ越しの性器が勃起しているのが分かる。
虫は、自分の股間を弄りながら、私の右足のつま先を加えてねぶるように舌を這わす。
虫の唾液がタイツに染み出し、私のつま先が濡れていく。
片方を堪能したら、もう左側のつま先も同じように堪能している。
虫の唾液で私のつま先はべとべとになっていく。
そして同時に、虫の股間部分は更に性器部分が強調され、白くぬめり感が増している。
虫は、私の両足底部を顔面に持って行き、私に体重をかけるようなジェスチャーをしてくる。
私は虫の顔面を思いっきり圧迫する。
「ブオオッ」
変な奇声をあげる。
虫は自分の足をばたつかせながら、私に圧迫されながら懸命に舌を這わして味わおうとする。
虫のくせにズルい…。
私は足をどかせ、虫の顔面にまたがる。
虫は私のクリトリスをべちゃべちゃ舐めながら、ギンギンになったタイツの上から摩擦をしている。
ああ、もっと。
もっと舐めて。
タイツ越しに太ももで虫の顔面を固定し、体重をかける。
虫は私の尿道あたりもべちゃべちゃ舐めてきた。
漏れちゃう…出していい?
虫は舐めるのと自分の性器を擦るので必死になっている。
脳が壊れてるみたい。
あ、出る…。
「ブフオオオ」
虫は気持ち悪い奇声をあげて、股間部分が白濁汁にまみれていた。
私のおしっこと愛液と虫の唾液まみれの顔は何とも言えない愛おしさを感じた。
ずっと家に置いておきたい。